2015-05-28

アジアの智恵

こんにちは。
スタッフのヤマダです。
毎日暑い日が続きますが、暑さ負けしてませんか?
5月といえども30度を超える日には
涼しい服が着たくなりますよね。

そこでオススメなのがアジアの知恵から生まれたこちらの二点。

カントウイ
いにしえの衣装である貫頭衣からヒントを得て、
直線的シルエットを活かしてシサム風に作られています。

ボリュームのあるボトムと相性抜群!
オリジナルのチェック柄2色で、
春夏らしく爽やかに着こなせます。
¥5,600 (税込 ¥6,048)

*モデル身長 158cm

一枚でも、重ね着してもよしの優れもの。

貫頭衣は中央に開けられた穴から頭を出して着る
ごく単純な構成の衣装。
三世紀末の日本の民衆は貫頭衣、
若くはそれに近いものを着用していた、
とされている。









パッチワークサロン
3種の異なる布の絶妙な色合わせから生まれた一枚です。
かさばらないので、旅行のお共にも最適です。
¥7,900 (税込 ¥8,532)


サロンとは、本来インドネシアなどアジア各地で日常着として
着る民族衣装。布を筒状に織ったシンプルな形をしています。
そのシンプルさゆえに、究極のフリーサイズボトムとして使えます。

使い方いろいろ !アイデア次第♪
⭐︎スヌード、ポンチョ、風呂敷、赤ちゃんのおくるみなどなど。

スリランカに訪れた際、サロンを着ている年配の男性を
よく見かけました。
風が入って涼しそうでした。
そして、寺院など露出を控えなければならない
神聖な場所で即席で役立ちます。





単純であるがこそ、完成されて今日まで
伝えられてきたのだと、
遠い昔に思い馳せてみる…。


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