2011-05-10

商品紹介 【カルパータ紅茶】 

スリランカはセイロンティーで有名ですね。
種類やグレード、メーカーもいろいろで、紅茶って
どれを選んでいいかわからない方も多いのでは?

私もそうでした。
でも、とっても美味しい紅茶を見つけたんです!

私はずっとスリランカのフェアトレード商品や活動されている方を
目を皿のようにして探しています。
でも、なかなかいないんですねー。。
しかし、あきらめず、出会いを祈っていましたら、
出会えました!

静岡のフェアトレードショップ「Teebom」。
しかもこれはスリランカの言葉で、「お茶にしましょ」。という意味だ・・・
あれれ?もしかして、もしかすると!?
期待に胸を膨らませて、webを拝見しました。
海外に20年、その中でもスリランカに10年も滞在された方が
ショップのオーナーさんだったのです!
さっそく、メールを送ったところからのご縁がスタートしました。
お電話でお声も聞きました。
太陽のように明るい声が印象的でした。

「スリランカとフェアトレードってなかなかつながらないから、
お互い珍しいですねー!」
「本当にそうなんですよねー!だからとても嬉しいです!」

そんな言葉をかわしました。
お会いできる日が本当に楽しみです。

ところで、紅茶のお話なんですが、
そんなTeebomさんが、スリランカのルンピニ茶園と静岡のお茶商さんとの
コラボレーションで、新しい紅茶を開発、販売されていました。
紅茶=英語でブラックティー=スリランカ語で「カルパータ:黒色」
というネーミングです。


紅茶:カルパータ


その紅茶、サンプルを11種類飲みました。
紅茶って、こんなに味が違うんだ!と、素人の私はびっくりです。
一つ一つ、個性があり、とても美味しいので感動しました。
こだわりの紅茶です。
早速、出店で9種類入りのおためしパックを販売しました。
10パックはすぐに完売で、後日お客様からの美味しかった!というコメントも
戴きました。

そしてこの紅茶のパッケージがまた、とてもいいんです。
スリランカ人の画家さんが書いた絵なんですが、
日本で売られている紅茶はどれも、西洋的なパッケージで、
せっかくスリランカで栽培されているのに、その文化を感じられるものは少ない。

この新しいブランド「カルパータ」はそういう意味でも、
スリランカらしい、素敵な絵が新鮮。
茶摘みをしている女性達の福祉にも配慮している茶園から
届けられています。

ぜひ、紅茶好きの方には、手にとってもらえて
飲んでもらえるチャンスがあってほしいです!
興味のあるかたは、その美味しさをお試しくださいね!

Teebomへはコチラから。







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