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2012-03-22

縫製スタート

すったもんだの末にスリランカにEMSで送った
商品製作のための一式は、無事に届いて、
生産者のアヌラーダさんが、ティラカさんの家に
とりに来てくれました。

夜遅く、(スリランカは-3時間半)まったりとしているところに、
ティラカさんから突然のスカイプ。
いつものことながら、今すぐに製作の説明をしてくれとのこと。

いきなりで頭が回転しないけれど、
ティラカさんに通訳をしてもらいながら、
自分が入れた説明書や写真類などを思い出しながら、
作り方や注意点など、3つの商品を順番に説明。

事前にティラカさんがSELYNで買っておいた生地と番号を
再確認し、使う長さ、作る個数も確認して
1時間ほどで終わりました。

いよいよ、製作がスタートするなと、
ほっと電話を切って、後ろを振り向くと、
主人と息子がリビングでぐっすりと寝てしまっています。
すっかり寝る時間を過ぎていましたね。
時差のために、スリランカと話せるのはたいていが夜です。

アヌラーダさんは、現在他の仕事をしながら、
このプロジェクトの商品づくりをしていますが、
ゆくゆく私がしっかりとお仕事を作れるようになれれば、
きちっと正式なスタッフとしてお給料を払い、
私とティラカさんと一緒にやっていければいいなと、
お互い願っているところです。


右:ティラカさん  真中:アヌラーダさん

 彼女がスタッフになれば、村の女性たちに縫製や作り方の指導にも
行ってもらえるようになるから。


プロジェクトで買ったミシンがうれしいアヌラーダさん

もう少し状況が整い、お互いの時期が来るまで
じっくりと待ちましょう。
次の段階に入る頃に、きっとそうなると思っています。



2012-01-28

サンプル企画 「ナベつかみ」

ブログを怠っていた間に、スリランカのティラカ&アヌラーダさんから
ブックカバーと携帯ティッシュケースのサンプルが届いていました。

それらの型紙や見本サンプルを作製してくれていた
我が家の3軒隣のroad homeさんに
来てもらい、今日は商品ミーティングを半日みっちりとできました。

さらに、ずっとイメージしていたナベつかみをSELYNの生地で
作ったらどうかな?というアイデアに、すぐさま応えてくれまして、
見本サンプルを作って持ってきてくれました。

やっぱりイメージ通り、生地が生かされていてかわいい!


ブックカバーとなべつかみ、ティッシュケース。
生地サンプルを見ながら、3種類の商品、
それぞれ発注する柄を決めるのも一人より数倍も早く、心強い!


ステッチやタグの位置、手順など、スリランカでつくってもらうにあたっての
いろいろなことを考えました。

生地に無駄がでないように、サイズを修正し、計算し
発注数をきめていきます。


他にも細やかな内容のほとんどを今日で決定できました。。ホッ。。。
いつも協力してくれて本当にありがとうございます!

さらに修正した正確な見本サンプルができたらスリランカに送ります。

一つ一つ増えて行く商品。
胸がワクワクします。
自分のお店に並ぶ日が待ち遠しいです。

楽しみにして下さる人もゆっくりと増えていきますように。。。

2011-11-30

ランチョンマット♪

スリランカで発送された時、郵便局のストライキだったとか。
EMSが思ったより到着が遅く、心配していましたが、
届いて一安心です。

コロンボのアヌラーダさんには3回納品してもらいましたが、
このマットは、コロンボから3時間ほどのクルネーガラの村の
お母さんから届けられた初めての商品です。

長旅に耐えた箱がボロボロですね。


簡単なランチョンマットですけれど、
ちらほら、縫い目に問題があるものもありました。
遊び糸を切ったり、検品をじっくりとしました。
ほぼA品として販売できます。


まずは、ここから。
だんだんと、上手になってきたら、もう少し細かい作業も
お願いできそうです。

仕事をしたいという、他のお母さんたちからの声もあるようです。
しばらくはスリランカに行くことができないので、
こちらでの販路を探しつつ、お母さんたちの
仕事づくり、増やして行きたいなと思います。

2011-11-26

忙しいパートナー

スリランカのプロジェクトパートナーのティラカさんは
とにかく忙しい人です。

携帯が手放せないのはスリランカでも日本でも同じ。
大阪に彼女が勤めている会社の仕事で来日して1カ月。

先日やっとのことで我が家に来てくれました。
家でのんびりしていた私が、目が覚めるほどのスピードで
頭も心もフル回転。
こんなに忙しいスリランカ女性はそうめったにはいないはずです。

しかし、この日を心待ちにしていた彼女。
嬉しくて積もる話やプロジェクトの話題を倍速の関西弁で。



アヌラーダさんが製作してくれたコースターを納品してくれました。
仲間の協力で準備してあった、ブックカバーと携帯ティッシュケースの
サンプルと、丁寧な工程表や型紙をわたしました。

スリランカの粉ミルクで作るミルクティー(キリテー)を
作ってくれて、美味しくいただきながら。

しかし、のんびりもしていられないティラカさん、
うちから30分ほどの友人ニラニさんに一緒に会いに行きました。


ニラニさんは、日本で暮らす宝石デザイナー。
ティラカさんの親友です。
私も久しぶりにお会いしました。
スリランカカレーを沢山作って宝石のお客様へ送るための準備中でした。

5時に会社に戻るために、電車に飛び乗って行ってしまったティラカさん。
まさか、これが今回の最後??

・・・・になりましたね。
帰国は明日27日。

「来年春には、プライベートでまた来るからごめんねー!」
とのことです。
まったくなんて忙しい人(笑)。

2011-11-20

コースター♪


ティラカさんから直接納品してもらった、
コースター。

小さな商品だけれど、
一歩前に進んでいるかなっと、喜びは大きい。
幸せです。


明日のコウメ de マーケットの為に
雨で濡れたらいけないので、
4枚セットでタグをつけて、ラッピングしました。
夜中一人の作業、もくもくと感謝しながら。



愛おしいです。
たかがコースターだけど、
こんなに楽しい気持ちを味わえるなんて。

木の機織りを鳴らして、生き生きと織りつづける女性たちの顔。
プロジェクトで買ったミシン使って、
喜んで商品に仕上げてくれるアヌラーダさんの顔。
仕上がりにはあえて厳しいティラカさんの真剣な顔。

いろんな顔を思い浮かべながら、
夜が過ぎてゆきます。

あと数時間でカレー作り始めるんだなー。
ブログ書いてないで寝ないと(^-^)

2011-11-02

やっと来日するティラカさん

スリランカでのプロジェクトパートナーのティラカさんが
日本での仕事でようやく来日が決定。

6日には大阪に到着しているとのこと。
仕事で来るとがんじがらめで自由な時間が作れないティラカさん。
私達と会える時間が貴重です。

いろいろな話題を顔を合わせて話したいと思っています。
ティラカさんやその仲間たちの日本語能力を生かした
通訳の紹介、スリランカでの中長期滞在型の旅行者やビジネスなど、
値上がる一方のホテルに対して、
もっと低価格で利便性のあるゲストハウスがあれば。。。
などなど、アイデアはたくさんあるんです。

今回、来日に合わせて、発注していたコースターや
ランチョンマットも届きます。
首を長くして待ち続けている生地のサンプルブックは届くのか??

おかあさん達生産者の皆さんに、安定した仕事つくりをと、
その事が頭から離れることはありません。
サンプルブックや商品サンプルを持って、どんどん営業にいきたいなと
思っています。

サンプルとして新しく仕上がっているのは
携帯ティッシュケースとブックカバー。
二つとも実用的で、可愛くて、おかあさん達の技術でも
作れます。
このサンプルを、今回ティラカさんに持って帰ってもらう予定です。

2011-10-06

mamaミーティング


スリランカへ出発するまえに大阪に商品のバスケットを
選びに集まってくれた、mamaたち。
帰国して初めて、スリランカの女性と仕上げたバスケットをお見せしたくて
京都で再び集まりました。

素敵な服をつくっている &momさんの
ご自宅に伺いました。





パターンをひいて下さっている篠原さん。


ゆかりママ手作りのリュックを背負ったところをパチリ。


この日は参加できなかったけれど、紅茶を通して今回のスリランカにご一緒した
tea to teさん。
プロジェクトを後押しするように、スリランカへの初めてのご注文を戴きました。

じぶんたちに何ができるかなと、真剣に考えて下さるmamaたちです。
アイデアをいつももらっています。

日本のmamaとスリランカのmamaたち。
同じ人間として、同じ女性として、子どもを育む想いは
どこの国でも同じです。

誰もが生き生きと子育てをし、社会とのつながりや、
自分らしい暮らし方、仕事のしかたを探しています。

こうしてワイワイギャーギャー、小さなこどもたちと一緒に、
おむつを替えたり、食べさせたり、遊ばせながら
みんなでスリランカの女性たちへ
思いを寄せるのも、素敵なことですね。

ほんとうにありがとう。
いつもこうして力をもらっています。

2011-08-31

こうめ堂さん

素材にこだわった美味しいシフォンケーキといえば、こうめ堂さん。
その美味しさに、イベントでは売り切れ御免の人気です。

そのこうめ堂さんと、ご近所の1day shopの出店で、6月にご一緒したのが初対面でした。
安心して素直な自分でいられる、そんな素敵なお人柄です。

スリランカの事を、地道に(地味に・・・?)している私を、
細やかに応援して下さっています。

今日は、スリランカから帰国して初めてお会いしました。
新作のバスケットや生地をお見せしたり。
いろいろなアイデアをもらって、家族といるような楽しい時間でした。

シフォンケーキの出店の時に、お菓子をいれる
「布のBOXがあれば、持ち運びも楽だし、かわいいね。」
ということで、注文して下さいました。




こんなふうに、4角を(指でつまんでいるところを)リボン結んで固定すると
BOX型になります。

こうめ堂さんの出店の時に、STORYや写真をつけて宣伝し、スリランカのお母さん達への
仕事へとつなげていけたらいいね!という申し出には、
お気持ちが嬉しくて、涙でそうでした。

ほかにも、思ってもいなかったアイデアも聞けて、
ヒラメキにワクワクしながら、すごーく勇気づけられました。

気持ちのやさしいこうめ堂さんです。


その優しさ、ケーキを食べたら分かりますよ♪
大切な人に、プレゼントしたくなるケーキです。

こうめ堂さんのHPです。
出店情報などがわかります。
コチラからぜひ!


2011-08-30

初の受注!!

スリランカから戻って毎日のように考える事。。
お母さんたち、首を長ーくして、注文を待っているだろうなと・・。

商品のサンプルを作り、販路の開拓をしなければいけません。
商品の企画も大事ですが、
できれば、受注発注というスタイルが有り難いです。

オーダーで作るということに、対応できるように。
そんなことを考えながら毎日を過ごしています。
息子も夏休みが終わり、また忙しい毎日が始まりそうです。

今日は我が家で打ち合わせがありました。
スリランカのお母さんたちへの初の発注となる注文をいただいたからです。
結婚式の引き出物に紅茶とセットで、テーブルマットとコースター、120セット。
紅茶との組み合わせ。こんな引き出物なんて素敵ですね。

スリランカから届いた100Mの生地を参考に、
3種類のデザインを選びました。
サイズが決定したら、スリランカのティラカさんへ発注します。
悩んでいるところに、おめでたいスタートがきれて、とても幸せです。


エプロン3種とバッグの企画もでました。
まずは篠原さんが、サンプルを製作してくれます。
いつも本当にありがとうございます。

篠原さんはいつも生後5カ月の福ちゃんと一緒に我が家に来てくれます。
途中、オムツを換えに2度も自宅と我が家を往復しましたが、
なんせ3軒隣りという、パジャマでも来れる距離ですから(来た事ないですが)
毎度ながらほんとにありがたいのです。

そういえば、私が仕事を辞めて、スリランカに集中してからも5カ月。
福ちゃんと同い年です。
まだまだ、オムツですね。
自分を育てることと、プロジェクトが育つ事は、同じ事なんですね。


2011-07-23

カゴ盛り

ミシン初心者のスリランカのおかあさん達でも
練習したら縫える商品を・・と考えています。

そこで出たのが、カゴの内布やインナーバッグはどうだろう?
というアイデアでした。

ということでママ4人の8つの目で、かごを選びに行きました。




20年ぶりの大阪の船場センタービル。
若いママたちの視点で、使いやすさや使うときのイメージがしやすい
カゴを大小4点選ぶにいたりました。

何箱か仕入れました。
全部で、まずは58点。
このカゴの内布、かぶせ布、インナーバッグなどを
スリランカまでの後1週間でデザイナー篠原さんが、
サンプルと、仕様書を作って下さいます。

そして次は、「Punchi Lamai」のタグづくり。
まずはお金をかけずに、コットンのリボン生地に
布に使えるインクで、ハンコを押したタグをつくろうとなりまして、

カゴ屋さんのお次は、リボン屋さんへ。




ただのコットンのナチュラルなリボンを探しにきましたが、
リボン屋さんなんて、生まれて初めて入りました。
きれいですね~。

私も何か作れるママならいいのにな・・・・という無駄な事は思わず、
帰リ道にタグのデザインとサイズを考えて、消しゴムハンコの
makiさんへ、発注しました。

タグも後1週間で完成して、
スリランカで、商品に縫い付けてもらいます。


ということで、2日後・・・・



ちいさな我が家に、こんな大きな段ボールが届き、
しばらくは、カゴを天井につるして保管するしかない状態です。

でも、Selynの生地で、カゴがさらにかわいくなったら、
みんな欲しがるだろうなっと、妄想して一人笑っています。

追記:商品、完成しました♪→コチラから

2011-07-17

商品サンプルの企画

さて、いよいよ差し迫ったスリランカ行きを前に
商品企画をつめていかなくてはいけません。

のんびりかまえながらも、内心は焦りも。
そして私が焦るだけでは何も進まない悲しさ!

しかし、ご近所の贅沢すぎる強力なパートナー、篠原さんが
積極的に助けて下さっています。

先日はデザイナーの篠原さん、
紅茶のインストラクター「tea to te」さん、
素敵な洋服や、授乳服をつくっておられる「&mom」さんが集まって下さいました。

「tea to te」さんとは、8月スリランカで合流して
村のおかあさんや、生地選びなどご一緒できる日程を考えています。

スリランカのスケジュールの打ち合わせメインのつもりが、
篠原さんのおかげで、みっちりと商品についての詳細を話し合う事ができました。

村のおかあさんが、初心者からでも練習すれば縫えるもの。
バッグインバッグや、カゴバッグのインナー、抱っこひものスリング、
ママバッグ、などなど。

そのサンプルと、商品の仕様書を篠原さんが製作してくれます。
(もちろん、この工程が、今回の要。何より重要なのです。)

こちらでのある程度の下準備を並行しすることで、
アヌラーダさんや、おかあさんたちに、この度、さっそく発注できるアイテムと
数量も考えてみました。

まずは、主にイベントなどで販売する方法しかありませんが。
品質がよければ、小売店に委託販売をお願いできる道も考えます。

いろいろな、アイデアや意見をいただきました。
4人とも小さな赤ちゃんや、子どもを育てているママばかり。
皆さんの、応援してくださる心が本当にありがたかったです。

慣れてはいるものの、多少心配なのは、The・スリランカモード。
スリランカ人とスリランカでの仕事は、日本で予想している通りにはけして
進まない、南国タイム。

限られた日数で、予定通り、事がはこばない可能性もありますが、
それは、予想内なので、現地での柔軟さが大切です。
きっと、なんとかうまくいく。
今は、そう信じて!

2011-07-13

ご近所の縁

スリランカで、縫製を独学で練習しているダルシー。
エコバッグは、彼女の頑張りが形になったものです。

そのダルシーや村のお母さんたちに、縫製を教えてくれるかもしれない
アヌラーダさんとの出会いは、先日のブログで紹介しました。

となると、今度はエコバッグだけではなく、デザインされた
商品を製作できないかを期待してしまいます。
アヌラーダさんはかなり、縫製ができそうですから。
期待に胸がふくらみます。。

しかし、そうなると、どんな製品を、どんなデザインでつくって
もらえばいいのか、いきなり、商品企画の問題が浮上。
んんんーーー!どうしよう!っと、いろいろアイデアは浮かぶのですが、
私はまったくその手の事が不得手で、どれも、現実的ではなく、
そして、イメージしたものが、商品になるまでの過程すら、
よく分からなかったのです。

8月のスリランカでいくつかの型紙を、アヌラーダさんに
渡したいな・・・ただただそう、心の中でツブヤクばかり。

そんな中で、ご近所のママさんにお声をかけて戴いた
自宅での1Dayショップに出店させていただきました。
そこで、お客さまとして来て下さっていた篠原さんと出会いました。

まさに、そのツブヤキを聞かれたのかと思う、嬉しい出会いでした。
篠原さんは、スリランカの事や、フェアトレードの事など、熱心に聞いて下さった
だけではなく、なんと、ご自身は布製品の商品デザインや企画を
されて、インドや中国などにも行かれていた、デザイナーさんだったのです。

現在は、ご出産されて育児中ですが、エネルギーにあふれておられて
このスリランカの商品の企画にご協力いただけるという申し出には、
内心、嬉しくて飛び上がらんばかりでした。

さらに篠原さん、我が家の3軒おとなりの方だったのです。
あー、もう、ただただ、感謝です!

8月の出発までに具体的な打ち合わせしていきます。

2011-07-02

新たな出会い

スリランカのティラカさんとスカイプでお話しました。

日本も異常に暑いけれど、スリランカも例年になく暑い6月だそうです。

スリランカまであと1カ月。
正味たった、10日間の中で、しなければいけない骨の部分や
私が行くまでに、ティラカさんに下準備として
して戴く事を含めて、ティラカさんと確認しました。

その中でも、とても嬉しいニュースが聞けました。
新しくスリランカ人のメンバーが加わりそうです!

生地を購入している、スリランカフェアトレード団体Selynの
コロンボのショップで、ティラカさんが生地を選んでいる時に
声をかけてきてくれたスタッフさんが
Kei&Mothersの活動に興味を持ってくれたそうです。


縫製の技術があるスリランカ人がいたら、
ダルシーに教えたり、村のお母さんたちの技術指導をお願いしたいと
出会いを待っていたところでした。

そのアヌラーダさんに仕事として手伝ってもらえる可能性が
出てきました。

さっそく、アヌラーダさんが自分でデザインし、作った2種類のバッグを
ティラカさんにスカイプのカメラで見せてもらいました。
とても上手です。


人の縁が、またつないでいきそうです。
道の先が、また少し見えてきました。


ブログに、きちんと書いた事がまだないのですが、
Kei&Mothersの「Kei」は、私の母、魚住けいの「けい」です。

スリランカを愛し、想い半ばで逝ってしまった母、魚住けいを
尊敬してくれているティラカさん。
あらためて、母の想いを形にして行きましょうね、と、
スカイプごしに、誓いあいました。

2011-06-20

とんがり頭のルームシューズ

aap靴工房さんがスリランカの手織りのコットン生地で
とんがりあたまのルームシューズを製作します。

フェアトレードSelynの生地がスリランカから届いたので
さっそく我が家で打ち合わせ。

今日、プレゼンしてくれるのは
同じくSelynの生地でスリランカ女性が作ったおサルさん。






















こんにちは。
おサルのaapです。
スリランカのサルです。














僕がはいているルームシューズ、すてきでしょ。
とんがった形がお気に入り。
ちょっとだけ大きいけど、これは男の人間がはくサイズだからね。
でも、とってもいいはき心地なんだ。
僕の体をすっぽりと優しく包んでくれるよ。























僕が来ている服と、同じSelynの生地を裏地のところに使うんだ。
見ているだけで明るい気分になれるし、
僕と同じスリランカの女の人が、心をこめて機織りした生地だし、
シューズは1足づつ手で時間をかけて作るんだ。
どこにもない特別なルームシューズになるよ。























僕もはるばるスリランカから日本にやってきたけど、
どう?ぼくってけっこう、個性的でしょ?
人気者になれて嬉しいよ。

僕とおそろいのルームシューズ、
みんなもはいてみないかい?

僕に会いたい人やルームシューズがほしい人は
coume市に来て下さいー!

coume市って何か知らない?
それなら、ココを読んでね。


2011-06-09

8月、スリランカで

8月、約2年ぶりにスリランカへ行く事になりました。

途中、バンコクに1泊して、行ってみたかったフェアトレードのお店に
寄って来ます。
タイも3年ぶりくらいかな?

今回、友人の結婚式をはさんで2週間。
夏休みの息子を実家に預けます。
息子はちょっと淋しがるかもしれません。

今回はせっかく行く事になったので、何を進められるか、
頭の中でいろいろと考えが浮かびます。

フェアトレードSelynの生地を選び、買い付ける事はもちろんですが、
今回一番の仕事は、

ミシンを数台現地で買う事。
そして、ランカ幼稚園の村で、小さなソーイングセンターを探すこと。
村の女性、幼稚園のお母さん達と一緒に話し合って
リーダーになれるお母さんと会う事。

しばらくは、ダルシ-が縫製を教えに通いながら、
ダルシーが製作でできるようになったバッグをお母さん達が縫えるようになることが
当面の目標です。
何より、ミシンに慣れていないお母さん達の訓練をすすめていきたいと思います。

子どもたちにも必要な教材を持っていきます。
イベント販売で得た収益で、ミシンが少なくとも3台と教材を
買う事ができるのではないかと、算段しています。

安くて、お母さん達にも通いやすい物件が村の中に見つかりますように・・。
さてさて、どうなっていくことでしょう。
きっと、いい縁がめぐってくれると信じています。

今回は、前回は会えなかった懐かしい友人にも連絡がとれて、
楽しみに待っていてくれるようです。

スリランカカレーを毎日たべて、プロジェクトの前進、がんばろ!

2011-05-26

ダルシーから届いたサンプル②

 今回のサンプルが届くのを楽しみにしていました。

これまでに届いたサンプルは、練習用の白い布。
今回のは、本商品として使う生地です。
見た瞬間に元気になるビビッドなチェック柄で作りました。
スリランカ・フェアトレードSelynの手織り生地です。




たっぷりサイズ!
 
レッスンバッグ green


レッスンバッグ マドラス

届いて、封をあけた時、本当に嬉しかった。
言葉にできない気持ちがこみ上げてきました。
扉が開いて、想像だけだった風景が、はっきりと目に映ったような・・
(気が早いですが・・!)

もし、何年かかけて、村のお母さん達から商品が納品されるようになっているなら、
それは、この感動が原動力になったと言える自分がいるはずです。
とにかく、歓びが湧いてきました。

この生地が、またいいんですよ。。。
写真では伝わらないのが残念です。
手織りのコットンの温かさ。
たっぷりと糸をつかった、ぶ厚い生地。
洗うたびに柔らかくなって馴染んでいく。

Selynの機織り工場で、いきいきと働くスリランカの女性たちの姿を
一昨年、見てきました。
偶然であったにしては、導かれたとしか思えない出会いでした。
そのフェアトレードで織られた生地で、今度は、私ができることをしよう。
そう思って2年近くがすぎました。

ダルシーの存在もまた、私にとっての道でした。
ありがとう、ダルシー。



ダルシー、いよいよ、Selynの手織リ生地でのサンプル作り!

ダルシーが使っているミシンが、この2年間でご購入いただいたハチミツから
1本100円を支援にと貯めた、皆さんからの優しい気持ちです。
本当にありがとうございます。

この1台のミシンから、スリランカのお母さんたちが自立できる道を
探そうとしています。
最初は、たった一人のお母さんでもいいのです。

今から2台目、3台目となって、ダルシーがもっと腕をあげたら、
村で、教えてもらう予定です。
そのことを楽しみに練習するダルシーです。
(やっと、大きな瞳で笑ってくれました♪)                                                                      

2011-05-24

aap靴工房さんとおいしい打ち合わせ

前の職場で知り合って、すっかり家族的おつきあいを
している、革靴作家のaap靴工房のTさん。

7月18日の大阪・枚方市のcoume cafeさん主催のコウメイチでは
Punchi Lamaiaap靴工房 初の試みとして
スリランカ・フェアトレード団体Selynの手織りの生地で
aapさんの人気商品、布で作る「とんがりスリッパ」を製作、販売します!

スリランカのティラカさんから、送ってもらっていた生地のサンプル写真から、
5種類の柄を選び、さっそく、スカイプで打ち合わせ。
(奇跡的に忙しいティラカさんとすぐにスカイプがつながり、
スムーズな打ち合わせでした。)


種類が多いのが魅力のSelynの生地



製作が間に合うように、ティラカさんが来日する7月より先に、
布を航空便で送ってもらう段取りです。

とんがりスリッパは、京都のカフェミレットでもお客様用のスリッパとして
使われていて、とても好評です。

日ごろはお仕事で忙しいTさんも、コウメイチにむけて
ワクワクしています。

coume cafe田中さんにあいさつ兼ねて、お昼ごはん食べに行きました。
いつも美味しいごはん、幸せです。


coume cafeにて


スリランカのフェアトレードの食材のとなりに、
カラフルなスリッパが並ぶ日が
とっても楽しみです!



2011-05-04

ダルシーに縁談が!



スリランカのランカ幼稚園のお母さん達や村人に、いつか
縫製を教えられるように、ティラカさんと暮らすダルシーが
ミシンで縫製を練習しています。

先日、やっとやっと、彼女の写真をティラカさんが送ってくれました。




吸いこまれるような大きな瞳のダルシーなのに、
こっちを向いてー!!と言いたくなる写真が2枚。

ダルシーはすごい恥ずかしがり屋の20歳です。

前回ティラカさんの家に泊まった時は
ダルシーは原因不明の足の痛みで、歩く事もできず
悲しい顔でベッドに横になっていました。

私と会う事を楽しみにしてくれていたので、食事など
思うように作れないことに胸を痛めて寝ていたダルシー。
痛い足をさすってあげているだけで
ダルシーの優しい心が伝わってくるようでした。
幸せになってほしいと、心から誰もが願ってしまう子です。

そしてなんとも嬉しい知らせを聞きました!
そのダルシーが、4月のスリランカのお正月で
実家の村に帰った際、
なんと、縁談があり、結婚するかもしれないというGOOD NEWS!
おめでとうーダルシー!

ティラカさんの家を出る事になったのは残念だけど、
このランカ幼稚園のプロジェクトの仕事は続けて行きたいから、
ミシンをこのまま使わせてほしいと伝えてくれました。

ティラカさんのいるコロンボと、幼稚園のあるデナガムワ村と、
ダルシーが暮らす町は、それぞれ1時間ぐらいの距離だから、
ティラカさん曰く、充分、今までどおり一緒にやっていけるそうです。

もちろん、ぜひダルシーに頑張ってほしいので、
そのやる気はとても嬉しいことでした。

スカイプで、製品作りの打ち合わせもできました。
7月にティラカさんが来日する日が楽しみです。


ティラカさんがくれた写真。
番外編。

聖山スリパーダからの初日の出




















ランカ幼稚園の発表会









2011-04-28

小さな芽

スリランカのパートナーであり、ランカ幼稚園を運営している
園長の、ティラカ ピヤシリさん。

とにかく忙しい彼女は、実家のホテル経営にまで
参加することになり、さらにつかまえにくくなりました。
スカイプで連絡がとれたときは、たまった用件を一気に
伝えないといけません。

先日もやっと夜中にスカイプで1時間ほど話ができました。



(左)ティラカさん


ミシンで裁縫を練習しているダルシーの事、
ランカ幼稚園のこと、
エコバッグ作成の数を決めて、
サンプル生地の柄を選んでもらうこと。
Selynの生地のサンプルを買いにいってもらうこと。
人気がある紅茶の話。
別の仕事で、7月にまた来日する予定らしく
それまでにぜひ準備して持ってきてほしいもの・・etc。


すべて手織


もう1年半スリランカに行っていないので、
本当はそろそろスリランカ切れしてきた私。
今年はどうしても行かないといけないと思っています。

やはり、Selynの生地選びは
自分の目でしたいと思います。

色やデザインも希望すれば、希望にそって
織って下さるそうです。


 
フェアトレードの生地


幼稚園の村のお母さんや女性たちに、
本格的に仕事をしてもらえるのが、
いつの事になるのかまだまだわからない
けれど、

それまでは、生地はフェアトレードのもので、
商品は日本でこちらのスタッフと作って
試行錯誤とリサーチを繰り返しながら
販売していこうと計画中。

それと並行して、ミシンをもっと買える資金を
イベントなどで蓄えて行かないといけません。



 さあ~!がんばろー!
踏みつけられそうなほど、小さな芽だけど、

この小さなプロジェクト、一人でも多くの方に
お買い物を通じて広げたいと思っています。




2011-04-24

ダルシーから届いたサンプル

お客様からのエールのこもったハチミツの販売を通して、
スリランカのランカ幼稚園の為に、ミシンを1台購入できてから半年。
ティラカさんと暮らしているダルシーが、初めてのミシンに悪戦苦闘しながら
ちいさくてシンプルなエコバッグから、練習しています。

1回目、2回目と、ティラカさんに託されたり、郵送されてきたサンプルは
その度に、上達しています。
日本の服飾学校へ行っている私の友人がつくってくれた型紙を頼りに。


そこには、ティラカさんがダルシーに読んであげられるように
(ティラカさんひらがななら読めます)
ひらがなで時間をかけて説明もくわえた、心のこもった型紙です。
でも、ダルシーは1回、スリランカ語に訳してもらったら
あとはコツコツと、型紙どおり、完成写真を目の前において
練習を繰り返していたそうです。


そして練習の成果があるしっかりしたサンプルが届きました!


エコバッグ3種です。

まだまだ、左右の長さが微妙にずれていたり・・・
・・・・ん?っていう部分もありますが、
でも最初のサンプルに比べたら格段の上達!

スカイプでティラカさんにコメントを伝えてもらい
今度は、Selynのカラフルなフェアトレードの生地で
つくってもらいます。


ダルシーは真面目で優しい性格だから
どんどん上達していくと思います。

恥ずかしがり屋のスリランカ女性。
ミシンで縫っているダルシーの写真をなかなか撮らせてくれないけれど
どうしても、ブログで紹介したいからと、
ティラカさんから送られてくる予定。

近々、ダルシーの笑顔、お届けしますね!