ラベル スリランカについて の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル スリランカについて の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014-11-12

10月スリランカ出張リポート✩

【スリランカハンドクラフトプロジェクト】

10月に行った今年2回目となるスリランカ出張のご報告です。

企画・縫製指導のEIKOさんと共に3週間、密度ある日々を過ごしました。




プンチラマイの生産チームはティロマさんを中心として、
メンバーは大きく成長していました。それが何より嬉しかったこと。






初めて取り組む草木染めの服。
SOME工房のゆう日さんと共に試作を繰り返し、
スリランカらしい素敵な色を生み出すことができそうで、
今からもっと力を入れていきたいと思っています。




いつかは外注がいただける生産者へと育ってほしいと願って進めていますが、
今回は初めての外注製品のレッスンやサンプルづくりなど

新しいことに取り組む機会を頂けたことも、
私にとっては大きな前進であり、
EIKOさんというパートナーなくしては受けることができない仕事でもありました。



スリランカの女性たちと共に働くことを求めて5年。
今年は本当に多くの方の協力サポートに恵まれました。
深く感謝しています。

今年は仕事を生み出す為に、まずは技術を身につけること
責任ある仕事に取り組む姿勢を学んで欲しい、という気持ちで、
スリランカの女性たちと、より親密に過ごす時間をたくさん持つことができました。
そのことがとても幸せでした。

来年に向けて、女性たちともっと深い気持ちが育ち合い、
良いものづくりを通して、買っていただく方々とつながることができる日が
そう遠くはないかな・・という想いで帰国しました。



これから、少量づつ製品の製作をしていきます。
来年の春夏のお洋服が、プンチラマイのお店に
スリランカから届いていたらいいなと思います。

その時はぜひみなさん、どんなの作ったの??と、
見に来てください~^^

応援してくださっているみなさま、
お話会を聞きに来てくださったみなさま、
お陰さまで、すこしづつ前進しています!
いつも温かいお気持ちをくださって
心から感謝してております!


これからもどうぞよろしくお願いします✩








2011-10-25

スリランカの暮らし③

スリランカでは何を食べているの?
という質問、多くいただきます。

「えーっと、カレーですね!」

「カレーって、インドカレーみたいなの?」

「えーっと、ちょっと違いますね~」

カレーの違いを説明するのは難しいですね。
スリランカ料理にもいろいろあるんです。

でも、説明だけでも、食べてみるだけでも、伝えにくいことがあります。

それは・・・
スリランカ料理とは、お皿の上で、全部を手で混ぜることで完成するからです。
手で食べる文化・・ということだけではなくて、
手でも味わってこそ、スリランカ料理じゃないかなと思います。

これは、ティラカさんが作る朝ごはん。


・ダル(お豆カレー)
・ストリングホッパー(米粉の麺)
・ボルサンボル(ココナツと唐がらしのふりかけ)
・玉ねぎとツナのスパイシーホットサンド
・バナナ
・パン

次は、ティラカさんの経営するガジャマダーラホテルの料理。



結婚式のビュッフェにはかかせない、カシューナッツのカレー。

たいていは、数種類のカレーやおかずが並びます。
こんなふうに、ライスをとりわけた自分のお皿に、


カレーやおかずをのせます。


見てわかるとおり、スパイスと野菜がたっぷりでヘルシーなのも特徴です。
ジャガイモ、レンコン、ゴトゥゴラ、ニンジン・・・。
それぞれ1種類の野菜で1種類のカレーをつくります。
それが、ごはんの周りで出会った状態の写真です。

そして、この一皿を、日本人はスプーンで、ひと匙づつ口に運びますが、
スリランカでは、ここからが大切。
手で混ぜていきます。
全部を?
そう、全部をまぜまぜ。
手指の先をつかって、なんとも上手にまぜまぜします。
そして、ほどよい大きさに指でまるめて、ポンっと口の中へ。

だから、同じものがお皿にのっていても、
スプーンで1種類づつ食べる外国人と、
全てがミックスされた料理を手で食べるスリランカ人では、
味がまったく違うという訳。

スリランカ料理を味わうなら、
一度はぜひ、手で味わってみて下さいね。

2011-10-20

スリランカ通信

ある時、疲れが限界に  意を決して初アーユルベーダにトライ!
 スリランカ通信を見つける
 嬉々として即電話 → 京都で初対面!!

という流れで、疲れるのも悪くないな~っという嬉しい出会い。

スリランカ通信を出版しているオフィステンノットの三輪さんが、
関西に出たついでに、連絡をくださって京都で初めてお会いできました。



スリランカ大好き同志、電話では長電話させていただいてましたが、
実際にお会いしたら、さらにそのお人柄と魅力ですっかり大好きになりました。
時間を忘れて楽しいお話し、本当にありがとうございました。

三輪さんは、遊び心いっぱいの目で、
文化や自然など、スリランカの魅力をぎゅっと凝縮。
このフリーペーパーを最初に発見した時は、本当にうれしかった!

いわゆる歩く泊まる・・というガイドブックではなく、
旅行会社の営利目的の紹介などとは全く違う、
スリランカ好きの三輪さんが知的好奇心と愛情をこめて作った
宝物のようなフリーペーパーなんです。

スリランカ通信は現在NO4まで出ていますが、、
バックナンバーを手に入れられないくらい人気です。

しかし!
そのフリーペーパーを1冊にまとめた本が販売されています。

地球の歩き方GEM STONE シリーズ新刊
スリランカ やすらぎの島で優雅にすごす



(私は、スリランカでイロミさんにプレゼントしてきました。
スリランカ人も感動する素敵な本です)

スリランカに旅行に行かれるなら、この1冊をトランクに!
帰国してから見つけたら、すごく悔しくなりますよーー!

 スリランカ通信 web版でどうぞご覧ください!
→ シャンティランカ アーユルベーダ 大阪サロン また行きたい♪

2011-10-15

また行きたくなった

スリランカから帰国して初めて、友人のイロミさんから
スカイプが入りました。

アレルギーで苦しんでいたそうですが、
だいぶ良くなってきたと、少しやせて嬉しそうでした。



腰まであった長い髪を切りたがっていたイロミさん。
でもご主人は、髪の毛を切ったら離婚する、、と冗談をいうくらい
スリランカ人にとって、長い髪は宝ものです。

でも肩までばっさりと切っていました。
「大丈夫。夫婦でカットに行ったから!」と。
軽やかでとても似合っています。
「肩こりもよくなったの~」っと。

赤ちゃんのサチタ(幸多)がよく寝てくれて、
30分もおしゃべりができて、話していると元気がでました。

今度はいつスリランカに来れますかー?っと聞かれると、
ムクムクと行きたい気持ちが湧いてきちゃいます。

最近のサチタです。
お土産に渡したpeople tree のオーガニックコットンの帽子を
どこに行くのもかぶってくれているそうです。


内戦が激しい地域で、私も停戦中に一度しか行けなかった
北部のトリンコマリーに、先月家族で旅行に行った写真を送ってくれました。

ホテルの窓から毎日こんな海を見ていたそうです。
なんてきれいなんだろ~
私も行きたいー!



内戦が終わって2年。
スリランカも戦後復興期。
政府も観光に力をいれています。

今度こそ、滞在の半分はプライベートな時間を過ごしたい。
今回もプロジェクトのことばかりで、ちっとも遊ばなかったので、
相方が何度も私に念押ししてます。
「次は楽しみたい・・・」と。

よし!じゃあ次はイロミさんおススメの、この海を見にいこう。

2011-09-18

スリランカの暮らし②

市民の足は当然のことながら、バスです。
距離によって、15ルピー(11円)~乗れます。

安いけれど、怖いです。
自分の命は自分で守るという責任が乗客に任せられています。


なんというか、一言で言うと、暴走運転が多いのです。
立っている人は倒れないように、しっかりとつかまっています。
誰も、文句一つ言わないので、これがバスなのだと、
スリランカの人々は思っているのでしょう。
故障で、途中で下車することだってありますし。



エンジンの爆音やカーチェイスのような運転、
込んでいる時に滴る汗や、窓から吹き込む風がありがたかったり。

一般のバスに乗るチャンスのない、旅行者のみなさんに
あの臨場感を経験してもらいたいと思います。


私はいつも、知らない場所に行く時は、切符売りのおじさんに
「どこどこで降りたいが、わからないと」、言っておくと、
その場所に来た時に、運転手に止まるように指示してくれます。



写真の、こちらをむいて座っているおじさんは、乗客ではなく、
切符売りのおじさんです。
空いているときは、座りたくもなりますね。
混んでいる人ごみをかき分け、揺れるバスの中を
正確に、乗ってきた乗客に切符を売る。
いつみても、すごい仕事だと感心しています。

たとえ慣れたとしても、乗り降りの時が、一番スリルがあります。
すばやく降りなければいけません。
バスはじっと止まってはくれないのです。
せっかちというか、ハンドルを握っているスリランカ人は
気性の荒い人種のように、誤解されそうです。



それでも、バスは縦横無尽にコロンボを走ってくれるので、
なくてはならない、市民の足にはちがいありません。

いつか、スリランカへ旅行の際には、
スリランカの知り合いを作って、ぜひ、バスに乗せてもらって下さいね。
いろいろな人が乗っていて、たくさんのドラマを見れますから。

2011-09-14

スリランカの暮らし①

初めてスリランカに行ったのは10年前。
もともと、アジアが好きだった私は、
欧米には興味がありませんでした。

たぶんそれは、私の中に沖縄の血が入っているからなのかなと、
時々、思っています。

スリランカのちょっとした路地や、雑貨店など、幼少期を過ごした
沖縄にどことなく似ていて、懐かしさが自然に湧いてきます。
南の豊かさを感じるのは、
やはりフルーツでしょうか。

バナナは何十種類もあるんです。
バナナは木ではなく、草・・だそうですよ。


見た目はスイカに見えませんが、スイカです。



マンゴー大好き。


キングココナッツ。


中のジュースを冷やして飲むと、疲れが取れます。


他にも、パパイヤや、パイナップル、ライムなど。


沖縄で暮らしていた、小さな家にもバナナやパパイヤがなっていました。
とても貧しい家庭だったのに、
バナナやパパイヤがたわわに実っている風景が
記憶に鮮明に残っているのはなぜでしょうか。

何を豊かさと感じるかは、人それぞれですけれど、
私は自然の恵みがある暮らしこそが、贅沢に思えます。

南の島に暮らす人は、どことなく、
他人とは思えないのも、昔からです。
DNAですかね。





2011-09-09

2年間で

内戦が終わったスリランカは
2年間で、いろんなことが変化していました。

何より、たくさんの旅行者。
小さな島の、経済の中心となっている狭いコロンボには
外国人の姿がとても目立ちます。
空港での旅行者の多さに、目を丸くしました。

ホテルも値上がる一方です。
物価もどんどん高くなっています。

以前は、街のあちらこちらにチェックポイントがあって
軍隊や警察が、銃を片手に物々しげに立っていました。
車にのっていても、何度も止められては身分証明書を提示していました。

その、なんとなく緊迫した空気が街から消えていました。
前は、いつ爆弾テロがおこるかわからなかったわけです。
当たり前の平和。
やっと、それを味わう事ができる国になってきました。

変わっていない事も沢山あります。
スリランカの人々がまっすぐに人を見つめる目。
目が合えば、たいていの人は、笑いかけてくれます。
ほっとします。

お寺のお参りの時だけではなく、
街角の仏像にも立ち止まって手を合わせる人々。
大人も子供も、警察官も、タクシーの運転手も。男も女も。
みんな、ブッダを敬愛しています。

今から、スリランカがどのような国になっていくのか、
楽しみでもあります。
人々の優しさが、島の豊かな自然と、仏教から生まれたものなら、
どうか、そこだけは大切に残ってほしいですね。

2011-08-26

列車の旅

スリランカの列車の旅は楽しいものです。
開けっ放しの窓の向こうに
人々の暮らしが流れて行きます。

美しい景色を見ながら、すがすがしい風を感じます。、
列車に乗り合わせたおばあちゃんや、学生や、
子どもたちと交わす会話も、またいいものです。



街を抜け、森を抜け、川を渡り、山を登り、ガタゴト大きな音を鳴らして
今日もまた、列車は人々を乗せて走っています。


私が乗ったのは、指定席です。
みんなちゃんと座っています。


こんな美少女さんに、こんな笑顔で見つめられると、
それだけで、今日はいいことあったなーって、思えます。


子どもたち、窓から顔を出すのが好きなんです。


ドアもあけっぱなしだし。
外を覗きたくなるんですよね、大人も子どもも。


景色の美しさを楽しむなら、
ぎゅうぎゅう詰めのバスで行くより、
列車を選んで下さいね。



あっという間に2時間半。
キャンディ駅に着きました。

あの美少女さんも、握手して笑顔で去って行きました。
キャンディの大学生だったようです。

2011-05-14

豊かな島 スリランカ

スリランカはスパイスの国です。
有名なのは、黒コショウやシナモンですね。
シナモンは、スリランカ産が最も香りがいいそうです。

スリランカ産のスパイスは種類も豊富

スリランカは、冷涼な山岳地帯から、サバンナ、
紅茶畑が広がる山、魚あふれる海辺、
野生の動物たちが群れる国立公園・・・などなど。

野菜や魚やスパイスやハーブ、果物にナッツ。
とても豊かな島なんです。

片や、26年も続いた民族間の内戦は深い傷跡ものこしています。
でも、長い時間がかかったとしても、その傷は多くの人々の優しさの中で
癒されていくはずです。

私は、スリランカに暮らしていた時、
良い事もつらかった事も
人に救われた事も、悲しい思いをした事もあります。
書ききれない出来事がありました。

他の国にも縁はあったのですが、
スリランカに出会って、私の人生は確かに大きく変わりました。
だから、スリランカに恩返ししたいような、
今からも、一緒に生きて下さい・・というような、

そんな気持ちでいます。

スパイスのお話から、こんなことになりましたが、
島の文化や豊かさ、スリランカの人々の素敵なところ、
たくさんの人に、知ってほしいなと思っているんです。