スリランカでは何を食べているの?
という質問、多くいただきます。
「えーっと、カレーですね!」
「カレーって、インドカレーみたいなの?」
「えーっと、ちょっと違いますね~」
カレーの違いを説明するのは難しいですね。
スリランカ料理にもいろいろあるんです。
でも、説明だけでも、食べてみるだけでも、伝えにくいことがあります。
それは・・・
スリランカ料理とは、お皿の上で、全部を手で混ぜることで完成するからです。
手で食べる文化・・ということだけではなくて、
手でも味わってこそ、スリランカ料理じゃないかなと思います。
これは、ティラカさんが作る朝ごはん。
・ダル(お豆カレー)
・ストリングホッパー(米粉の麺)
・ボルサンボル(ココナツと唐がらしのふりかけ)
・玉ねぎとツナのスパイシーホットサンド
・バナナ
・パン
次は、ティラカさんの経営するガジャマダーラホテルの料理。
結婚式のビュッフェにはかかせない、カシューナッツのカレー。
たいていは、数種類のカレーやおかずが並びます。
こんなふうに、ライスをとりわけた自分のお皿に、
カレーやおかずをのせます。
見てわかるとおり、スパイスと野菜がたっぷりでヘルシーなのも特徴です。
ジャガイモ、レンコン、ゴトゥゴラ、ニンジン・・・。
それぞれ1種類の野菜で1種類のカレーをつくります。
それが、ごはんの周りで出会った状態の写真です。
そして、この一皿を、日本人はスプーンで、ひと匙づつ口に運びますが、
スリランカでは、ここからが大切。
手で混ぜていきます。
全部を?
そう、全部をまぜまぜ。
手指の先をつかって、なんとも上手にまぜまぜします。
そして、ほどよい大きさに指でまるめて、ポンっと口の中へ。
だから、同じものがお皿にのっていても、
スプーンで1種類づつ食べる外国人と、
全てがミックスされた料理を手で食べるスリランカ人では、
味がまったく違うという訳。
スリランカ料理を味わうなら、
一度はぜひ、手で味わってみて下さいね。
という質問、多くいただきます。
「えーっと、カレーですね!」
「カレーって、インドカレーみたいなの?」
「えーっと、ちょっと違いますね~」
カレーの違いを説明するのは難しいですね。
スリランカ料理にもいろいろあるんです。
でも、説明だけでも、食べてみるだけでも、伝えにくいことがあります。
それは・・・
スリランカ料理とは、お皿の上で、全部を手で混ぜることで完成するからです。
手で食べる文化・・ということだけではなくて、
手でも味わってこそ、スリランカ料理じゃないかなと思います。
これは、ティラカさんが作る朝ごはん。
・ダル(お豆カレー)
・ストリングホッパー(米粉の麺)
・ボルサンボル(ココナツと唐がらしのふりかけ)
・玉ねぎとツナのスパイシーホットサンド
・バナナ
・パン
次は、ティラカさんの経営するガジャマダーラホテルの料理。
結婚式のビュッフェにはかかせない、カシューナッツのカレー。
たいていは、数種類のカレーやおかずが並びます。
こんなふうに、ライスをとりわけた自分のお皿に、
カレーやおかずをのせます。
見てわかるとおり、スパイスと野菜がたっぷりでヘルシーなのも特徴です。
ジャガイモ、レンコン、ゴトゥゴラ、ニンジン・・・。
それぞれ1種類の野菜で1種類のカレーをつくります。
それが、ごはんの周りで出会った状態の写真です。
そして、この一皿を、日本人はスプーンで、ひと匙づつ口に運びますが、
スリランカでは、ここからが大切。
手で混ぜていきます。
全部を?
そう、全部をまぜまぜ。
手指の先をつかって、なんとも上手にまぜまぜします。
そして、ほどよい大きさに指でまるめて、ポンっと口の中へ。
だから、同じものがお皿にのっていても、
スプーンで1種類づつ食べる外国人と、
全てがミックスされた料理を手で食べるスリランカ人では、
味がまったく違うという訳。
スリランカ料理を味わうなら、
一度はぜひ、手で味わってみて下さいね。
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