キトゥルシロップをご存知ですか?
スリランカではキトルパニー (Kitul Pany)と呼ばれています。
ヤシ科のキトルヤシ(孔雀椰子くじゃくやし)の花房からとれる、
花蜜のことです。
見た目は黒蜜に似ています。
でも、最初にヤシの花から滴り落ちる蜜は透明。
70度の糖度まで煮詰めると、黒蜜のような美味しそうな色に!
キトルヤシは熱帯雨林に棲息し昔から伝統的な甘味料として使われています。
食べ方は、お料理や、ヨーグルト・アイスクリームなどの
デザートや紅茶にいれてもおいしい。
日本でいうとハチミツやメープルシロップとまったく同じような感覚だと思います。
アイスでもホットでも溶ける性質なのでどんなお料理にも手軽に使うことができます。
キトル・シロップの花蜜には他の甘味料に無いビタミンB群イノシトールが多く、しかもカロリーは100gあたり275カロリーと少なくとてもヘルシー。
最近、シロップに砂糖やその他の甘味を入れてキトゥルシロップとして売られているので、
スリランカでも100%ピュアなキトルシロップを探すのが困難です。
そんな中で、Punchi Lamai で販売することにしたのは100%ピュアなキトゥルシロップ。
このシロップは100%無添加で、もちろん化学肥料や農薬は使われていません。
古来からの製造方法である、薪で煮詰めるという製法から丁寧に作られています。
そして何より、契約農家さんが然るべき収入を取得できるよう、生活が安定できるようにと、フェアトレードで作られています。
さらに熱帯の森を守るために、森の人々もキトゥルの木を大切に育てています。
スリランカにも直営ショップ兼工場が2009年2月にオープンしました。
私はその年の10月にスリランカで、この直営ショップをティラカさんと訪ね、
責任者のティラク・チャンドラさんとお話することができました。
スリランカのフェアトレード商品開発というアンテナを張って、いろいろな方に出会いましたが、
数少ない志のある商品の一つです。
妖精がすむようなキトゥルの森。
古来からこのシロップ作りで生計を立ててきた生産者さん。
あまり、日本には知られていないシロップですが、皆さんに多くの場でご紹介出来れば
と思います。
スリランカではキトルパニー (Kitul Pany)と呼ばれています。
キトゥルの花房 |
ヤシ科のキトルヤシ(孔雀椰子くじゃくやし)の花房からとれる、
花蜜のことです。
見た目は黒蜜に似ています。
でも、最初にヤシの花から滴り落ちる蜜は透明。
70度の糖度まで煮詰めると、黒蜜のような美味しそうな色に!
キトルヤシは熱帯雨林に棲息し昔から伝統的な甘味料として使われています。
食べ方は、お料理や、ヨーグルト・アイスクリームなどの
デザートや紅茶にいれてもおいしい。
日本でいうとハチミツやメープルシロップとまったく同じような感覚だと思います。
アイスでもホットでも溶ける性質なのでどんなお料理にも手軽に使うことができます。
キトル・シロップの花蜜には他の甘味料に無いビタミンB群イノシトールが多く、しかもカロリーは100gあたり275カロリーと少なくとてもヘルシー。
最近、シロップに砂糖やその他の甘味を入れてキトゥルシロップとして売られているので、
スリランカでも100%ピュアなキトルシロップを探すのが困難です。
210g 税込¥1200円 |
そんな中で、Punchi Lamai で販売することにしたのは100%ピュアなキトゥルシロップ。
このシロップは100%無添加で、もちろん化学肥料や農薬は使われていません。
古来からの製造方法である、薪で煮詰めるという製法から丁寧に作られています。
そして何より、契約農家さんが然るべき収入を取得できるよう、生活が安定できるようにと、フェアトレードで作られています。
さらに熱帯の森を守るために、森の人々もキトゥルの木を大切に育てています。
スリランカにも直営ショップ兼工場が2009年2月にオープンしました。
私はその年の10月にスリランカで、この直営ショップをティラカさんと訪ね、
責任者のティラク・チャンドラさんとお話することができました。
スリランカのフェアトレード商品開発というアンテナを張って、いろいろな方に出会いましたが、
数少ない志のある商品の一つです。
妖精がすむようなキトゥルの森。
古来からこのシロップ作りで生計を立ててきた生産者さん。
あまり、日本には知られていないシロップですが、皆さんに多くの場でご紹介出来れば
と思います。
キトゥルシロップは、オンライショップ Punchi Lamai にてお買い求めいただけます。
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