今年の夏は、お店をオープンしたばかりで、時間と資金がなくて
スリランカへに行く事ができませんでした。
この1年、日本⇔スリランカで、スカイプや携帯電話で日々連絡をとりつつ
ハンドクラフト・プロジェクトをすすめています。
カメのようにゆーっくりとしか進まないプロジェクトですが、
一つ前進していることがあります。
それは正式な雇用という形で、
現地の縫製担当スタッフとして、アヌラーダさんに
加わってもらった事です。
彼女には、急な発注の対応や、今後の新しい企画のサンプル作りの他、
一番お願いしたかったのは、村の生産者さんへの縫製指導でした。
村へはコロンボから車で片道3時間もかかります。
写真はこの9月に村へ行ってくれたアヌラーダさんです。
2011年の夏に、お母さんたちと初ミーティングをしました。
その時にはいなかった新しい方もおられます。
いいかげんな縫製でもお互いに不満をもたないお国柄!(笑)
日本のお客さんに買っていただける品質で縫製すること、
スリランカの女性たちにとっては、とても神経を使う事です。
難しい事の多いスリランカとのやりとり。
生地選びや、商品のことを考えると、
スリランカに行って、自分の目で考えたい!決めたい!っと衝動的に思ってしまいますが、
今は、ティラカさんとアヌラーダさんという二人のパートナーを信じて、
しっかり日本からコミュニケーションをとっていきたいなと思います。
応援してくださっているみなさんにも
喜んでもらえる、いい商品をつくっていきたい、というのが、
私の願いです。
そして、スリランカへの発注、生産が、継続していける道を
見つめていきます。
今後も、見守り、ご支援、アドバイス、どうぞよろしくお願いいたします。
スリランカへに行く事ができませんでした。
この1年、日本⇔スリランカで、スカイプや携帯電話で日々連絡をとりつつ
ハンドクラフト・プロジェクトをすすめています。
カメのようにゆーっくりとしか進まないプロジェクトですが、
一つ前進していることがあります。
それは正式な雇用という形で、
現地の縫製担当スタッフとして、アヌラーダさんに
加わってもらった事です。
彼女には、急な発注の対応や、今後の新しい企画のサンプル作りの他、
一番お願いしたかったのは、村の生産者さんへの縫製指導でした。
村へはコロンボから車で片道3時間もかかります。
写真はこの9月に村へ行ってくれたアヌラーダさんです。
写真 右:アヌラーダさん |
その時にはいなかった新しい方もおられます。
縫製を学ぶ生産者のお母さんたち |
いいかげんな縫製でもお互いに不満をもたないお国柄!(笑)
日本のお客さんに買っていただける品質で縫製すること、
スリランカの女性たちにとっては、とても神経を使う事です。
説明を追加 |
生地選びや、商品のことを考えると、
スリランカに行って、自分の目で考えたい!決めたい!っと衝動的に思ってしまいますが、
今は、ティラカさんとアヌラーダさんという二人のパートナーを信じて、
しっかり日本からコミュニケーションをとっていきたいなと思います。
応援してくださっているみなさんにも
喜んでもらえる、いい商品をつくっていきたい、というのが、
私の願いです。
そして、スリランカへの発注、生産が、継続していける道を
見つめていきます。
今後も、見守り、ご支援、アドバイス、どうぞよろしくお願いいたします。
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