早起きして、Selynに出勤前のアヌラーダさんを車で拾い、
ミシンを選びに行きました。
アヌラーダさんは、月に4日のお休みで、毎日通勤に2時間かけて
コロンボの店に通っています。
お父さんは病気で仕事ができませんし、お母さんは仕事がないので、
一人娘の彼女がわずか月給7000円ほどで、すべての生活を支えています。
経済的にはとても苦しい生活です。
店員以外に、縫製の仕事をしたいけれど、お給料の3ヶ月分もする
ミシンを買うお金はありませんでした。
今回、プロジェクトに使うミシンを、私たちは喜んでアヌラーダさんに
使ってもらいたいと、一緒にミシンを選びに行ったのです。
トラックに乗せて、彼女の自宅にミシンを運びます。
嬉しくてたまらないアヌラーダさんの笑顔が、
ただ、私たちも嬉しかったのです。
ミシン屋さんの斜め向かいに、服飾資材のお店がありました。
リボンや糸やボタンなど。
商品はたくさんあれど、素敵なものはあまりありませんでした。
日本で刺繍をならっていた友人のイローミさんも
今も、日本の手芸屋さんに行きたいと、
嘆いています。
やっぱり、スリランカだけの資材で商品をつくるのは、
厳しいんですね。
ミシンを選びに行きました。
アヌラーダさんは、月に4日のお休みで、毎日通勤に2時間かけて
コロンボの店に通っています。
お父さんは病気で仕事ができませんし、お母さんは仕事がないので、
一人娘の彼女がわずか月給7000円ほどで、すべての生活を支えています。
経済的にはとても苦しい生活です。
店員以外に、縫製の仕事をしたいけれど、お給料の3ヶ月分もする
ミシンを買うお金はありませんでした。
今回、プロジェクトに使うミシンを、私たちは喜んでアヌラーダさんに
使ってもらいたいと、一緒にミシンを選びに行ったのです。
トラックに乗せて、彼女の自宅にミシンを運びます。
嬉しくてたまらないアヌラーダさんの笑顔が、
ただ、私たちも嬉しかったのです。
ミシン屋さんの斜め向かいに、服飾資材のお店がありました。
リボンや糸やボタンなど。
商品はたくさんあれど、素敵なものはあまりありませんでした。
日本で刺繍をならっていた友人のイローミさんも
今も、日本の手芸屋さんに行きたいと、
嘆いています。
やっぱり、スリランカだけの資材で商品をつくるのは、
厳しいんですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿