2011-08-14

親友のイローミさん

大好きなイローミさんと、今回の滞在では3回会うことができました。
ホテルから家まで、バスと歩きで1時間です。
3回行ったので、道も覚えました。

ディラーニさんを最初に紹介してくれたのは、イローミさんです。
10年前、あの頃は、彼女たちはまだ大学生でした。
今も、こうして会えることが私の宝ものです。

結婚と出産のお祝いをわたしていたからか、
お返しにと気づかって、このワンピースをくれました。
とても綺麗な青です。



10年前は、細かったイローミさんも
すっかり母の貫禄です。
まだ生後半年の、Sachita(幸多)の育児に奮闘中です。


チャーハンと、お味噌汁をつくってくれました。
スリランカには鰹節のようなものがあり、出汁もとれます。



「ごちそさま」と言うと、
にっこり冗談ぽく、
「おそまつさま。」と返ってきました。
日本語の語彙がとにかく多いイローミさんです。




Sachita サチタ君です。
漢字では、幸せが多い、「幸多」と書きます。

大きな目がイローミさんゆずりです。

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