2011-08-11

バランゴダの大岩さん

                                                                
早朝,バスを2回のりつぎ、1時間半かけてティラカさんの家へ。
スバランカ協会の大岩勝さんにお会いできる今日を楽しみにしていました。
運転手のアヌラさんが、バランゴダへの片道4時間の旅を助けてくれます。

1泊してゆっくりと時間をとりたかったのですが、
翌日はクルネーガラのお母さんたちとのミーティングですから、
強行ではありますが、日帰りで。

大岩さんは大学教員として、1年のうち半年をスリランカで暮らしておられます。
教員の宿舎で、奥様も日本料理をたくさん作って出迎えてくださいました。


大岩さんにはたくさんのスリランカの情報をもらいました。
大岩さんの活動は多岐にわたっています。
カシューナッツのことや、バナナの皮でつくる紙バッグのことを詳しくお聞きし、
ソーシャルビジネスにくわしいスリランカ人の方も紹介してもらえました。
日本でスリランカを応援する活動をされている方など、
また、新しいご縁をいただけたことに感謝です。


長年にわたってスリランカに尽くしてこられた、ご夫婦の
温かなお人柄とお話に触れて、とても幸せな時間をすごしました。
ほんの3時間ほどでしたが、大きな勇気に包まれました。



夕日に暮れていく町並みを眺めながら、
朝早かったせいか、珍しく車の中で眠りました。

今日もすばらしい1日でした。


1 件のコメント:

  1. お帰りなさい&そしてお疲れ様でした☆
    大岩さんとも良い出会いだったようで、本当に良かったです。

    またゆっくりされたら、スリランカ会合に誘ってくださいね♪
    私も帰国後やっと、からだが通常に戻ってきました。
    日本の方が、暑いでしょう、くれぐれも気を付けてお過ごしくださいね。
    またお会いできるのを楽しみにしています。

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