2011-08-26

列車の旅

スリランカの列車の旅は楽しいものです。
開けっ放しの窓の向こうに
人々の暮らしが流れて行きます。

美しい景色を見ながら、すがすがしい風を感じます。、
列車に乗り合わせたおばあちゃんや、学生や、
子どもたちと交わす会話も、またいいものです。



街を抜け、森を抜け、川を渡り、山を登り、ガタゴト大きな音を鳴らして
今日もまた、列車は人々を乗せて走っています。


私が乗ったのは、指定席です。
みんなちゃんと座っています。


こんな美少女さんに、こんな笑顔で見つめられると、
それだけで、今日はいいことあったなーって、思えます。


子どもたち、窓から顔を出すのが好きなんです。


ドアもあけっぱなしだし。
外を覗きたくなるんですよね、大人も子どもも。


景色の美しさを楽しむなら、
ぎゅうぎゅう詰めのバスで行くより、
列車を選んで下さいね。



あっという間に2時間半。
キャンディ駅に着きました。

あの美少女さんも、握手して笑顔で去って行きました。
キャンディの大学生だったようです。

2 件のコメント:

  1. 二時間半の電車の旅、、、いいなア〜 バスも電車もドアがなかったり 開けっ放しのほうがスリランカらしい、、、

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  2. このスリランカらしいところ、変わってほしくないですよね!

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